やってみよう!基本編
毎日自宅で簡単に続けられるセルフマッサージ。
それが「シンアツシン・プログラム」です。
こちらのページでは「シンアツシン・プログラム」の中級編、シンアツシンの基本的なあて方についてご紹介します。
やってみよう! 基本編
〜基本的なあて方をマスターしよう〜
STEP1
肩や腰など、皮膚の表面を指先で押して「痛い」と感じるところを覚えておきます。
痛く感じるところ | 気持ちよく感じるところ |
指で押して痛く感じるところ、気持ちよく感じるところ、他の場所に響くところが自分自身の”ツボ”、つまり”押圧点”です
STEP2
1で見つけた部分に、シンアツシンの先端を上下する円筒が下がらなくなるまで押し当てます。
円筒だけでなく、12本の針先が皮膚表面に接触するように押します
皮膚の表面に対して、垂直に押し当てるようにします。
垂直に当たっているときは、音が外に漏れません。肌に○がくっきりついていればOK
STEP3
1箇所につき10秒~15秒間、押し当てます。
10秒以下では刺激する時間が足りません。
10秒以上押し当てるようにします。
STEP4
3で押し当てたところを中心に、そのまわりも押し当てます。
同じところに長く押し当てるのではなく、その周りも含めて全体的に当てます。
時間の目安
1カ所につき15秒押し当てるとすると
1分間で4カ所
手のひらの大きさでおよそ20か所、約5分
シンアツシンの針先(上下する円筒と針)を皮膚表面から離した時、跡が付きますが、 すぐに消えます。
以上がシンアツシンの基本的な使い方です。